日弁連シンポジウムで講演しました

 

日弁連(日本弁護士連合会)の弁護士業務改革シンポジウムが

神戸で開かれました。隔年開催の今年は7つの分科会があり、

私は第一分科会「地方自治体の課題と弁護士の役割」に出席し

基調報告をしました。

2010年度から、町田市は任期付き職員として弁護士を採用して

います。現在二人目です。2010年当時、弁護士採用は東日本の

市町村では初めてのケースだったこともあって、今回のシンポジウムの

ゲストスピーカーとして経緯や現状をお話しすることになったものです。

町田市では、以前、原町田第二駐車場の賃貸契約を巡って、契約書の

不備などにより8億円以上の違約金を支払うことになったことなど、

契約、不動産取引その他の法務知識・能力の不足がみられました。

市役所は、法律や条例を根拠に仕事をしています。

組織運営や事務事業の基礎=インフラが法令であり、法令遵守は

職員や組織の基本になくてはなりません。

任期付きの弁護士に法務担当課長として活躍してもらっていることで、

町田市の法務能力はかなりの程度に向上しています。

全国的には2013年11月現在で、29人が常勤職員として採用されています。

多摩市でも来年4月には任期付き職員として採用が予定されています。

法務能力向上のための弁護士の採用などの取り組みが、さらに広がることを

期待しています。

弁護士シンポジウム 11/8

 

 

 

 

 

 

 

2013年11月12日